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腐レ絵師・宇賀慶のタダれた日々の記録。。。
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一昨日のBBC聞いていて笑っちゃったんですが、
なんでも外務大臣が漫画やアニメーションを外交(文化交流)の一つの手段として
有効とかなんとか云ったそうで。
文化交流の手段としては確かに有効ですが。
現在の日本にとってのドル箱になりつつありますし。
ただ彼も漫画好きなのは判るんだけれど、某都知事同様に政治・経済利用というのが
果たして漫画業界にとって良い事なのかどうか疑問…。
変に量産体制に入ってしまって質が落ちてもどうかと思ったりします。
かつて映画に対して特殊法人経由で融資を行って、結局有効ではなかった事例を考えると
そのメディア(手段)に支援をするのは還ってその業界を退化させてしまう恐れ
―危機感の無さから来るいわゆる"駄作"量産状態―になるのは良くないのでは~…なんて。

現に今の漫画やアニメを見ていると、著名な方々の作品は突出して
クオリティも高いけれど、以降の世代が"ファンの集合"になってしまっていて、
技術ばかりが達者で、ただ作っているという印象を受けます。
だから面白ければいい、なんてことになっていて設定がどこか狂ってる。
あり得ないことを肯定してしまうから現実までおかしくなってきている。
それが果たして言語を飛び越えてヴィジュアル媒体でそのまま海外に出されて
良いものかどうか。
現に今日も職場のマネージャー達とで『ヲタク』の話題になり、英国人の上司氏は
「特に日本人男性の"萌え"が社会で許されてるのが変」とも(笑)。
いや、許しているんじゃなくて勝手にやっているんだと云っておきましたが、
文化交流の手段として有効にしても、やはり選別と分別は必要な模様…。
モラルについても当然問題になってくるし、そこに梃子を入れると逆に
フリーメディアとしての魅力も半減…。

云いたい事を徒然に書いてしまいましたが;
これまでの漫画文化というのは何かしらの反発をバネにして伸びてきたと思うし、
読者である"一般大衆"はそれに共感してきた部分というのがあるので
政治や経済的意図が入って整理・量産された途端にきっと魅力を失うだろうと思うんですよね。
あまり政治家に文化メディアをどうこう云って欲しくはないもので…。
作る側も、煩悩にばかり寄らずに(笑)あと一歩背伸びして頂きたいなぁと思います。
萌とか煩悩なんてものは皆が等しく持っていて表現できるものですからねぇ…。


なんて偉そうに人のことは云えませんが…アチキも煩悩に寄り過ぎず頑張りやす;;
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管理人
HN:
宇賀 慶
HP:
性別:
女性
職業:
Hourly wage worker
趣味:
映画/建築/能楽/仏像 等ノ鑑賞
自己紹介:
都内棲息。
所謂、腐レ女子系絵師。
但シ萌エハOldナモノニ限リ。

好キナ場所ハ上海,香港,京都。
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